エアコンの仕組みprt2

2024/8/22 (木)

こんにちは!

 

本日もご来店、ご成約ありがとうございました!

 

ゲリラ豪雨などがすごいですね最近

 

出かけてていきなり大雨とか困りますよね〜

 

昨日お休みをいただいてたのですが、数年ぶりにプールに行ってきました!!!

 

スマホをロッカーに預けちゃって奇しくも写真を撮り忘れてしまったわけですが、、、

 

暑い時に水に入るのはめちゃくちゃ気持ちいいですね。

 

その後焼肉に行ってきました。

最高に美味しかったです!!!

 

この休みの2日間もかなり充実してました。

 

世間はお盆明けということでまた忙しない日常に戻りますが、体調などに気をつけながら過ごしましょう。

 

さて、今回は前回に引き続きエアコンの仕組みということで、部品名を交えて詳しく話していきます。

 

まず、冷房にはエアコンガス(冷媒ともいう)が必要不可欠です。

 

みなさんも1度は耳にしたことがあると思います。

 

この冷媒がエアコン機器の中を循環しています。

 

まず、この冷媒をコンプレッサーという機械で圧縮して70℃から80℃の高温の半液体にします。

 

次に、高温の半液体になった冷媒をコンデンサーという機械に通し、コンデンサーについているファンで取り込んだ外気に触れさせることにより

約60℃の液体になります。

 

少し温度が下がり液体になった冷媒はレシーバーという機械の中に1度蓄えられますここで不純物なども取り除きます

 

その次に、エキスパンションバルブで低温の冷媒を一気に膨張させることで高圧から低圧になり、低温低圧の霧状の冷媒をエバポレーターへ噴射します。

 

そして最後に、エバポレーターに噴射された冷媒がエバポレーター周囲の熱を奪って気化し、エバポレーターを冷やします。

そこにブロアファンで取り込まれた車外、車内の空気がフィルターでゴミや埃を除去された後、

冷やされたエバポレーターを通過することによって冷風となり車内に送り込まれます。

これが冷房の仕組みになります。

 

難しく書いてありますが、要は気化熱で涼しくなってるよ〜ってことです(笑)

 

夏になるとバッテリー上がりなど多くなりますが、冷房使用によるバッテリーの蓄電不足などが原因なことが多いので注意してくださいね。

 

皆様のご来店心よりお待ちしております。

 

 

在庫情報はこちら